症状


予防法(腰痛①)


腰痛の原因はお腹の奥にある筋肉(大腰筋、腸骨筋)が固まり、腰の神経を締め付けているため痛みが生じています。

脚の付け根も関が硬い場合いも、節の動きが制限され、負担の原因となりえます。

▶うつ伏せの状態=お腹に手のひらを、お腹に当て小さく揺らすか、軽く押し込む。

▶脚の付け根=軽くつまみ、左右に小さく手をスライド。


痛める前に、これらの筋肉を緩め疲れ腰の時点で、軽減させておくが腰痛で動けなくなる事態を防いでくれます。


軽減・予防であり、詳しい方法をご希望の方は、お申し付けください。


姿勢の意識で


常に姿勢が崩れていると、見た目が老けるだけに留まらず、以下の状態に陥りやすくなります。


①頭が前に出る重みで、肩凝り・目眩・頭痛の原因

②内臓が圧迫され腰痛・ポッコリお腹

③肺が圧迫され、息苦しい



力まず自然な姿勢を身に付けるには


①頭と上背部(みぞおちの裏、肩の後ろ)を後ろに引いておく意識

②腰が伸びにくい方は、坐骨(お尻の下)やお尻のえくぼを地面に押し込む意識

をしておくと、見た目も若い姿勢を取りやすくなります。


脱却するには

日常で良い姿勢を意識しておくと筋活動量が増し、崩れた姿勢でいるよりも、筋力低下の防止にもなります。


姿勢が良い人は、見た目も10歳~20歳は若く見えています。